大将棋について
現在の将棋 (本将棋) が主流になる前に遊ばれていた古将棋の一種。中将棋よりさらに大きく、盤は15x15マスあり、駒は130枚あります。
まずは、中将棋をプレイしてルールに慣れてから、大将棋をプレイすることをおすすめします。
大将棋のルール
本ゲームは、大将棋 - Wikipedia に記載されている大将棋のルールを元に作成しています。
駒の動きやルールの詳細はWikipediaを参照してください。
大将棋の駒を漢字一文字で表すと文字が被ってしまうので、Wikipediaの表記に準拠して「龍王」を「竜」、「飛龍」を「龍」、「猛牛」を「牛」、「飛牛」を「丑」と表記しています。
ルールの注意点
- 取った駒は再利用できない (持ち駒にできない)
- 最初に敵陣に入った時と駒を取った時にしか成ることができない (本ゲームでは、例外的に敵陣で行き所のない駒は成れるようにしている)
- 獅子には、先獅子や獅子同士の取り合いに関する特殊ルールがあります。(Wikipediaの「獅子の特別ルール」を参照してください)
- 醉象が成ると太子になり、玉将と太子の両方が取られるまで対局が継続する
- 本ゲームでは、玉将と太子の両方が存在するときには、連続王手の千日手は成立しないようになっている
- 持将棋や駒枯れ時の勝敗判定は未実装なので、決着がつかなくなったら投了ボタンを押してください
その他
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